治療も薬も要らない花粉アレルギー克服方法10か条

花粉症は治りますが、簡単に治ってしまうと製薬会社やお医者さんが儲からなくなりますから、なかなか治る方法が広がりません。

でも、ここに書かれたこと全てを実行すれば、来年の花粉の時期はあら不思議。出るはずのくしゃみが出ません。マスクをしなくても外を歩けるのです!

花粉アレルギー克服方法10か条

  1. 体温を上げる
    足や手が冷たくなっている人は要注意。体の冷えは癌体質の始まり
  2. 添加物を一切食べない
    お弁当・冷凍食品・合成甘味料や着色料などは一切体に入れない
  3. 飽和脂肪酸を食べない
    他の先進国ではとっくに販売禁止の危険なマーガリン。今すぐバターに切り替えて!
  4. 運動で体にたまった飽和脂肪酸を出す
    週に2回は脈拍120・30分位汗をかいて体脂肪に蓄積された毒を出す
  5. キノコ・野菜・果物が多い食生活へ
    鳥もも肉より胸肉、マグロよりヒラメ。野菜スープも効果的
  6. ヨーグルトを2日に1回必ず食べる
    腸内環境を整えて正常な免疫力を取り戻そう
  7. 空気の悪い所では積極的にマスクをする
    極力危険な化学物質との接触を避けて
  8. ポジティブ思考で生活する
    免疫力が上がります
  9. 生活のリズムを整えしっかり睡眠をとり体を休める
  10. 鼻呼吸をする
    体を冷やさないためにも

以上で花粉症は治ります。

薬は不要

あなたの体にも、花粉症を克服できる力が眠っている

「花粉アレルギー克服方法10か条」、あまりにもありきたりでがっかりしましたか?

ありきたりですが、続けるのはちょっと難しいことばかりです。だから実行する人も少ないですが、実行すれば花粉症は治ります。

花粉症を治すためにレーザーで鼻の粘膜を焼いたり、高価な注射をしたり、毎日薬を飲んだり、お医者さんや薬局に費用を使い続ける必要は一切ありません。

もともとタンパク質にアレルギーがない(大豆や小麦粉など不通に食べられる)のに、花粉症が出る人は免疫力のバランスが狂っています。逆に言えば免疫力を取り戻せば花粉症は治るのです。

水道が水漏れを起こしているので受け皿を置く、これが抗ヒスタミン剤を処方するなどお医者さんがとる方法です。受け皿を置くのではなく、緩んだパイプのねじを締めなおすのが免疫力回復による花粉症の克服です。

根本を治さないから毎年同じ症状に苦しんでしまうのです。そしてねじを締める方法をお医者さんが指導できないからいつになっても水漏れが治らないのです。

今日から花粉アレルギー克服方法10か条を実行して、ねじを締めましょう。花粉アレルギーが出なくなるだけではないのです。風邪もひかなくなりますし、医者いらずで病気知らずの強い体が手に入るのです。

方法は目の前に用意されていますので、あとはあなたがそれを手に入れるかどうか、です。

おすすめ免疫本で基礎知識

最低でも下記の3冊を読んでおくと、素人でもかなり基礎知識がつきます。

これは効く!花粉症対策グッズ2013年ランキング

メガネにマスクにサプリメント。定番の花粉症対策グッズからテレビで話題の新商品まで特に人気の商品のランキング。(2013年12月版)

1位

ポレノン スプレー
花粉対策即効性: 5

根強い人気のポレノン。鼻のまわりなどにシュッとスプレーするとペクチンが花粉などを吸着し核酸DNAが固めてしまうという画期的商品。

ただし重度の花粉症の人にはあまり効かないとの声も。軽度の花粉症の人におすすめ。

2位

ノアレ KW乳酸菌サプリ30粒
花粉対策即効性: 3

ご存じ乳酸菌サプリです。

人間は20歳をすぎると、免疫力は落ちるばかり。大人の免疫力に重要な器官が腸です。腸内環境を乳酸菌によって整え、免疫力をアップして花粉を異物として認識してしまう間違った免疫システムの根本を治すのがサプリメントでの対策。

3位

目マスク
花粉対策即効性: 5

商品名がその名も「目マスク」!

ゴーグル状になってメガネと目の間からの花粉の侵入を極力ブロックします。透明なため、思ったより目立たちません。目の症状がひどい人は必須のアイテムです。

4位

エアーマスク
花粉対策即効性: 4

会社のネームタグのように首からぶら下げるエアーマスク。マスクをするひつようがないので息苦しさから解放されます。

エアーマスクに入った二酸化塩素が自分のまわりの空気を浄化。スギ花粉、カビ、ダニ、ウイルスなどに効果的。一部医療従事者なども利用する新アイテムです。

5位

花粉 鼻でブロック 無香料
花粉対策即効性: 4

鼻の穴にクリームを塗ることによって、花粉が奥に到達するのを防ぐ仕組みの花粉症対策クリームです。

本来は鼻毛などで異物はブロックされますが、花粉はとても小さいためそのまま体内に入ってしまうことも多いですが、このクリームによって花粉を吸着し体内へ入り込む量を減らすことができます。スポーツ時や運転などで薬やマスクができない場合にも活躍。